ノイローゼ対策ガイド TOP → ノイローゼの基本 ノイローゼの症状

ノイローゼの症状

特定の行為や嗜好から離れることができず、生活に支障をきたすことを「強迫神経症」といいます。ちゃんと家の鍵をかけて出ただろうかと一日中心配してしまったり、猫に餌をやっただろうかなどと些細なことをずっと考え続けて、精神を病ませてしまうのです。その様子があたかも精神疾患のように見えることもあるせいか、ノイローゼは神経症であるにも関わらず、精神病と混同されがちになってしまうのです。

ノイローゼというのは、二大精神病といわれる統合失調症と双極性障害(躁鬱病)に比べれば、比較的軽症なほうです。しかし軽症とはいえ、それでも神経は緩やかに消耗していきます。些細なことが心の片隅でずっと留まり続けるせいでストレスが溜まり、やがて統合失調症などに発展していく可能性も無下にはできないのです。

ノイローゼの特徴として問題になるのは、気にしないようにと気にかけて、逆に症状を悪化させてしまうことです。ノイローゼに陥っている方のほとんどには自覚症状があり、そのためノイローゼを意識しすぎてしまうのです。それによって、自分はダメだ、などと自身を追い詰めてしまうことで症状が悪化することもあります。

気の持ちようだとは言っても、だからこそノイローゼに陥るのだ、とも言えます。神経質な方ほど神経症に陥りやすく、些細なことを気にし続けて神経をすり減らしてしまう傾向にあります。精神的な部分で解決しにくいノイローゼの症状は、非常に厄介なものだと言えるでしょう。

ノイローゼの基本


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