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受験ノイローゼの症状

受験ノイローゼの症状は、基本的なノイローゼとも似ています。感情がコントロールできずに涙が止まらなくなる・マイナス思考や悲観的な考えになる・食欲不振や睡眠障害になる・思考能力の低下、さらにはテストの問題を見ただけで嘔吐してしまう子供もいます。基本的には神経質(またはナイーブ)な子供に多く、一度この状況に陥ってしまうとなかなか抜け出せなくなります。

受験ノイローゼにかかると、元から神経質だった子なら輪をかけて神経質になります。本来はそれほど神経質というわけでもなかった子なら、人が変わったように豹変してしまうケースもあります。そもそも試験や受験というのはストレスがかかるのは当たり前で、それを意識し続けると神経に悪影響を及ぼすのも当然なのです。

受験ノイローゼのマイナス思考というのは厄介なもので、例えば周囲から「頑張れ」などと言われると、「何で頑張らないといけないのか」とか「頑張っているのに認めてもらえていないのか」などと、悲観的な捉え方をするようになってしまいます。そして一人でいる時でも「受験で失敗したらどうしよう」と悪い想像をしてしまい、更に神経をすり減らしていくのです。

受験ノイローゼの症状としては、延々と自分の中で巡るマイナス思考の悪循環が最も厄介です。周囲から気遣われても悲観的な意味にしか捉えられない子供も多く、受験ノイローゼにかかった方との接し方は難しいものです。それだけに接し方には気をつけて、神経を逆撫でないよう意識しましょう。

受験ノイローゼ