ノイローゼ対策ガイド TOP → ノイローゼと関連する病気 自律神経失調症

自律神経失調症

自律神経失調症というのは、生活習慣が不規則に変化してしまったなどの理由から、身体を働かせる役割を持つ自律神経のバランスが崩れてしまうため起こる、様々な身体への悪影響ことをいいます。自律神経失調症の症状として現れるのは、急に身体の一部が震えて脈拍が速くなったり、唐突に不安を感じて精神的に安定しなくなったりと様々です。

現代の日本においては、自律神経失調症は特に起こりやすい病気であるとされています。本来なら更年期を迎えてホルモンバランスが乱れた方にも起こりやすくなるのですが、最近では若者の生活習慣の乱れが原因となり、若い方でも発症しやすくなっている傾向にあります。特に夜更かしなどは自律神経を過度に興奮させてしまうこともあるため、これが原因で疲労が溜まってしまう例もあるのです。

自律神経失調症に陥ってしまうと、人間不信になったり情緒が不安定になったりするため、酷く攻撃的な言動を取ってしまう方もおられます。そういった言動が人間関係の悪化に拍車をかけることもあり、悪循環となってしまうこともあるため、早期の治療が望まれます。しかし人によって症状は多岐に渡り、一部分の症状だけが強調して表れ、別の症状は息を潜めていることもあるので、個性と勘違いしてしまいがちな病気でもあります。

自律神経失調症は本当に人それぞれの症状が出るため、どういった症状が現れやすいのかも人によって違います。しかし何にせよ、放置しておけば悪化するばかりですので、早々に治療してしまいましょう。

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